LogoCandidates2021

LogoCandidates2021
今日で公開から半年
迎えました 🎉

Candidates2021は、半年前のきょう、3月21日に公開されました。

選挙は公示の前から始まっています。 特に各党の候補者の擁立・調整は一朝一夕には行われないものであり、毎週のように新しい動きが出ています。
にもかかわらず、各党の候補者調整の「常に最新の情報を」「見やすく」確認できるサービスがどこにもありませんでした。ないなら自分で作ってみようと、このウェブサイトを立ち上げました。
私が衆議院選挙に真面目に向き合ったのは今回が初めてで、大した知識も経験もなく、おぼつかないスタートでしたが、今ではなんとか安定した運営ができるようになったと思っています。
また、ゼロからのスタートであったにも関わらず、今ではとても多くの方々に利用してもらっています。

直近1ヶ月で訪れてくださった方々 (推計)
0
直近1ヶ月の累計閲覧数 (推計)
0
Twitterのフォロワー数
0

さらに、公開から約2ヶ月後の5月28日には、議席数予想支援機能をリリースしました。この機能は、昨年の米国大統領選挙で 270toWinCNN の The Road to 270 が人気を博しているのをみて「日本にもこんなものがあればいいのに!」と思ったことがきっかけで作ったものです。とても多くの方から好評を得ており、たいへん嬉しく思っています。

これまでサーバーに送信された「予想」の数
0

衆院選は10月とも11月とも言われていますが、いずれにせよ、残された時間はわずかです。最後の最後まで皆さんと選挙を楽しめるよう邁進してまいります。

近日追加する予定の新機能

本当は今日までに作り上げたかったのですが、中の人にお仕事や引越、胃腸炎などが降りかかり、なかなか時間がとれませんでした…。もう少しだけお待ちください!

比例議席数の予想における票数の入力

現在提供している議席数予想支援機能は、比例代表選挙については、スライダを動かして得票率を入力することで、議席数を求める仕組みにしています。これにより、選挙に詳しくない人でも簡単に雰囲気をつかむことができます。

しかし、多くの方から「割合 (%) ではなく実際の数字 (300万票、など) を入力したい!」というご意見をいただきました。確かに、選挙に詳しい方はそちらのほうが予想しやすいでしょう。近日対応いたします!

Twitterアカウントの掲載

本サイト上の情報の主眼はあくまで候補者調整状況にあり、各候補者の詳細なプロフィールではありませんので、リンクは最低限、所属政党の用意している候補者ページのものだけにしています。Twitterアカウントを掲載するつもりはありませんでした。

しかし「Twitterアカウントの規模や活発さを見ることが予想の手助けになる」とのご意見をいただき、たいへん納得いたしました。

実際、本サイトに掲載している候補者情報の85%は独自のプログラムで収集しているものですので、そこにTwitterアカウントを加えることはそこまで大きな手間ではありません。近日追加しようと思います。

また、せっかく自動化しますので、「A党の候補者リスト」「東京都第1区の候補者リスト」といった Twitter リストを作成することも検討しています。

ご意見をお聞かせください!

本サイトをよりよいものにするにあたって、いつも皆さんからいただくお問い合わせやご意見が何よりも助けになっています。

これを機に、少し詳しく皆さんの感想をお聞きするフォームを作成しました。ぜひご回答をお願いします🙏

アンケートにご協力ください!